スペシャルキャンプ・スノーレポート

トラディショナルトレイル

投稿日: 2021年2月27日作成者: mizusawa

トラディショナルスノートレイル3日目
山田牧場から焼額へのツアースキー&ゲレンデ縦走
2月27日(金)、曇り、時々雪、気温−1度〜−7度
いよいよ山田牧場から笠岳、熊の湯経由、横手山〜とって返して横手山〜熊の湯〜蓮池経由して焼額へ。ツアースキー&ロングディスタンスをコンセプトにトラディショナルロングトレイルがスタートしています。
朝9:00にヤマボク第一リフトへ、足慣らしを一本して第3リフト山頂までアクセス。
シ—ルをつけて交易ルートでもあった高山村から志賀高原へと続く豪雪に閉ざされた静寂なトラディショナルトレイルを歩きます。
途中で皇室御用達のクラッシックルートのロイヤルトレイルを見上げていつのまにか
笠岳(2075m)の南側の登山口、避難小屋前で休憩。シ—ルを外したら熊笹、白樺の山林を抜けて、熊の湯スキー場へ、ショ—トランのパウダーを楽しみながらアクセス。天気は回復しないし、寒いのですが旅程を前に進めます。

ランチタイムは、さらに横手山山頂レストランへ、寒かったかのでラクレットチ—ズを堪能しながら、ゆったりまったりと休憩です。
午後は渋峠に寄り道しながら、再び横手山、笠岳を滑走し、公共バスで山の駅下車。新しいリゾートゴンドラで発哺温泉方面へ、東館へのゴンドラも終了していたので、スキー滑走は断念して、公共バスで焼額プリンス南館へ。

車窓からはいつのまにか、高天原、一ノ瀬の全容や岩菅山が綺麗に姿を見せてくれました。
移動距離約35km(スキ—滑走、歩行、バス移動含めて)
カロリー3200消費したした！
水澤　史

朝一番に松川渓谷、山田温泉の師匠である樋田勝さんに激励とお見送りを頂きました。

ヤマボクスタート時点は悪天候

ヤマボク第3リフト山頂でシ—ルをつけて出発

トラディショナルトレイルをゆっくりと辿る

ロイヤルトレイルを見上げる

トラディショナルトレイルの雪に埋もれたミラー

笠岳山麓の山田側の登山口で休憩

笠岳を過ぎたらパウダーに出会えた

岳樺の木々の中をツリーラン

ピノツリー近くを攻める

安定感のあるパウダーラン

スピードに乗ってパウダーを蹴散らす

再びシ—ルを付けて熊の湯スキー場まであと少し

静寂な森も悪天候は注意が必要

熊の湯ゲレンデ脇に突如、森から登場

フランスかスイスかラクレットが懐かしい

渋峠までアフターランチに滑走

横手山頂から麓硯川ホテル付近まで滑走

志賀高原のパノラマが見えてきました

志賀高原山の駅から最新リゾートゴンドラ体験

連絡ゴンドラは本日終了、斜面も見えづらいので、スキーも終了

循環バスで山の駅から志賀プリンス南館まで移動

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トラディショナルスノートレイル

投稿日: 2021年2月25日作成者: mizusawa

ヤマボクから白馬連山の絶景

キャットに乗り込む

パウダーを攻める

絶景に飛び込む

パウダーへダイブ

美しいシュプールを刻む

ツリーランを楽しむ

ツリーランを攻める

アンギュレ—ションを決める

滑走ラインを誘う

タコチコ—スへ滑り込む

2月25日(木)晴れ、気温−1度〜4度

今日は終日キャットでフレッシュトラック滑走となりました！昨晩の降雪がノ—トラックをつくり、キャットエリアはまさにプライベートじゃ状態です。朝一番で光輝く白馬の峰々、戸隠、斑尾、妙高の山々を眺めてからスタート。一本エリア内でパウダーが残っているぺピインスブルックで足慣らし。

キャットはオ—プンデッキで晴れた日には景色、空気も最高です！

上部は風で吹き飛ばされて硬い雪質も少しありましたが、ほぼ極上の雪質がキャットエリア•1st stage、2nd stage ともにカバーされエンジョイスキーイング！

ヤマボクキャンバスに自由自在にシュプールを刻みながら、オ—プン&ツリーランも少々満喫されました。

ランチ前にキャットロ—ドの避難小屋前でピクニックティ—タイム。白樺やウダイ樺、岳樺の枝が雪化粧してとても綺麗です。ランチ前にエリア内をさらに２本滑走してランチタイム。

たっぷりキノコ、ビ—フが入ったハヤシライスが美味しかったです。皆さん殆どの方が大盛りをオ—ダ—でした。

午後のキャットスキーも午前に滑走していない1st stageの未滑走エリアを２本滑走しました。満腹後にはうってつけのゆったりロングライドのラインどりをしてくれました。

明日のツアースキーに備えてキャットスキーは

午前4本、午後２本にして終了です！

しかし、山田牧場から山田温泉までのタコチコ—スをショ—トカットしながら、オ—プンからスタートして白樺、岳樺からカラ松、杉の樹種の違う冬の山林をツリーランを楽しみながら山田温泉へ、標高差約800m、松川渓谷に沿って仕上げの滑走です。狐、うさぎ、カモシカの足跡にも出会いながら、静寂な山林の魅力を実感して頂けました。

皆さん大変お疲れ様でした。キャットスキーのガイドを担当してくれたシバタさん、ウスイさん、ホスピタリティ溢れるガイディングありがとうございました！

明日はいよいよ、ヤマボク側の南志賀から熊の湯、横手、焼額へツアー&ゲレンデ縦走します。

水澤　史

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トラディショナルスノートレイル

投稿日: 2021年2月25日作成者: mizusawa

トラディショナルトレイルがスタートしました。2月24日(水)の初日は山田牧場で午後半日足慣らし。松川渓谷の最奥、高山村にひっそりと佇むヤマボクがスタート地点です。長野県から群馬県へ再び長野県へ上信越高原国立公園へ、ツアー、キャット、ピステ、冬の峠と渓谷の風景、温泉をじっくり楽しむツアーです。

水澤　史

風景館での美味しい料理を楽しむ

クリスチャニアコ—スで足慣らし

ヴァルドコ—スを滑走

岳樺のツリーが美しいエア—付近

明日以降に備えてクラストも滑走

斜面変化の多いホ—ゲル

戸隠、飯綱方面を遠くに見渡す松川渓谷

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東北スペシャルスキー5日目

投稿日: 2021年2月11日作成者: mizusawa

秋田犬のオブジェ

秋田駅のナマハゲ、ユネスコ無形文化遺産

ザイラ—コ—スをスピーディ—に滑走

最後までノンストップで滑走は流石です！ 再び麓のホテルを目指してロング滑走: 安比スキー場の名コ—ス、ザイラ—ロングコ—ス

テレマ—クからアルペンへシフトチェンジ

ヤマバトコ—スのパウダーを狙う

急斜面を安定したショ—トタ—ンで滑走

非圧雪エリアでも簡単に滑っているようです！

パウダーを狙ってコ—ス端を滑る

安比ゴンドラが動き出す

残念ながら西森山ゲレンデはクロ—ズ

朝一の快適なロングラン

朝一の快適なロ

果敢にスピードに乗ってパウダーを滑る

2月10日目(水)、雪、気温-10度、安比

今日は最終日です。安比高原スキー場は連日の降雪でゲレンデは新雪がたっぷりです。しかし、強風で朝一はゴンドラが動かず、セントラルエリアでロング滑走を数本気持ちよく楽しみました。
10:30頃、幸い前森山(1304m)への安比ゴンドラが運航スタート！

山頂付近も寒いですが極上のパウダーが待っていました。クロ—ズの西森山ゲレンデを横目に全長5.5kmのヤマバトコ—スをノンストップ、再びゴンドラへ。今度は第2ザイラ—Aの非圧雪エリアへ。降雪があった時には是非おすすめです！幅の広いロングオフピステに各々のラインどりで挑戦頂きました。

もう一本は誰もいないザイラ—コ—スCの競技バ—ンを気持ち良く滑走。ファイルランは、山頂からハヤブサコ—ス〜カケスコ—スでホテル前まで変化に富んだロングコ—スを滑走！悪天候により

周囲の山々の景観が見えなかったのは残念ですが、ちなみに晴れば岩手山、八幡平、遠くに岩木山の眺望が楽しめます。今回のツアーは景色はなし、されど極上の雪質、パウダースキーをたっぷりと堪能頂けた東北のスキー旅でした！

エスコート　水澤　史

美しいホワイトツリー！
駒ヶ岳への登山口も近くです。

: 秋田産の地酒も豊富。
鳥海山いいですね！

お客様のビンディングトラブルにもすぐ対応してくれました！

秘湯、乳頭温泉へ立ち寄る

景観も魅力的な田沢湖、秋田駒ヶ岳、乳頭山周辺

雪降る露天も満喫

: 秘湯ビ—ル、ブナ酵母は日本で唯一とか

かテレマ—クで颯爽と国体コ—スに挑むテレマ—クで颯爽と国体コ—スに挑む

マウント石井か田沢湖スキー場内に。ウィスラ—で一緒にスキーした菅原さんと再会。

国体コ—スからレストハウスへ滑走

パウダーを攻める

晴れ間のチャンピオンと国体コ—ス

華麗にパウダー滑走

スピードに乗ってパウダーを滑走

2月7日(日)、雪、時々曇り、気温−1度

今日は田沢湖スキーの2日目、山頂からノ—トラックの水沢チャンピオンコ—スを滑走してきました！上部から中間まではパウダー、下部は少し重い湿雪。みなさんガンガンと攻めていました。昨日滑走出来なかった黒森山コ—スともに田沢湖スキー場、全コ—ス、リフトに乗りました。

カモシカコ—ス、駒ヶ岳コ—ス、国体コ—ス、そして水沢チャンピオンコ—ス〜水沢コ—スまでの滑り応え、周囲の景観まで晴天ではなかったつですが、秋田駒ヶ岳、田沢湖周辺をじっくり楽しんで頂きました。

アフターは乳頭温泉の鶴の湯の秘湯でスキーの疲れを癒しに立ち寄ってきました。かつては秋田藩主の武士たち御用達だったようです。秋田駒ヶ岳、田沢湖の景観、夏の登山ルートやキャットのトレイル、かつて点在していた山々のスキーコ—スなどもじっくりと滞在してスキーエクスプロ—ラ—してみたくなる素晴らしいエリアです。明日は森吉山阿仁スキー場へ樹氷スキー滑走に出掛けます。

エスコート　水澤　史