2月25日(木)晴れ、気温−1度〜4度
今日は終日キャットでフレッシュトラック滑走となりました!昨晩の降雪がノ—トラックをつくり、キャットエリアはまさにプライベートじゃ状態です。朝一番で光輝く白馬の峰々、戸隠、斑尾、妙高の山々を眺めてからスタート。一本エリア内でパウダーが残っているぺピインスブルックで足慣らし。
キャットはオ—プンデッキで晴れた日には景色、空気も最高です!
上部は風で吹き飛ばされて硬い雪質も少しありましたが、ほぼ極上の雪質がキャットエリア•1st stage、2nd stage ともにカバーされエンジョイスキーイング!
ヤマボクキャンバスに自由自在にシュプールを刻みながら、オ—プン&ツリーランも少々満喫されました。
ランチ前にキャットロ—ドの避難小屋前でピクニックティ—タイム。白樺やウダイ樺、岳樺の枝が雪化粧してとても綺麗です。ランチ前にエリア内をさらに2本滑走してランチタイム。
たっぷりキノコ、ビ—フが入ったハヤシライスが美味しかったです。皆さん殆どの方が大盛りをオ—ダ—でした。
午後のキャットスキーも午前に滑走していない1st stageの未滑走エリアを2本滑走しました。満腹後にはうってつけのゆったりロングライドのラインどりをしてくれました。
明日のツアースキーに備えてキャットスキーは
午前4本、午後2本にして終了です!
しかし、山田牧場から山田温泉までのタコチコ—スをショ—トカットしながら、オ—プンからスタートして白樺、岳樺からカラ松、杉の樹種の違う冬の山林をツリーランを楽しみながら山田温泉へ、標高差約800m、松川渓谷に沿って仕上げの滑走です。狐、うさぎ、カモシカの足跡にも出会いながら、静寂な山林の魅力を実感して頂けました。
皆さん大変お疲れ様でした。キャットスキーのガイドを担当してくれたシバタさん、ウスイさん、ホスピタリティ溢れるガイディングありがとうございました!
明日はいよいよ、ヤマボク側の南志賀から熊の湯、横手、焼額へツアー&ゲレンデ縦走します。
水澤 史