天候：くもり雨
気温：山頂0℃
中間2℃
ヴィレッジ6℃
天気予報が当たってしまいました。
小雨の降る中、2日目スタートです。
良子プロの解説にみなさん耳を傾けます。
午前中は、どんな雪質でもバランスを崩さないバリエーションの練習です。
雨が止んだところで、ビデオ撮影が始まりました。
良子プロの的確なアドバイス付きのビデオは、夕食時などに改めて鑑賞することもできます。
キャンプならではですね！
エメラルドエクスプレスに乗り、先に滑り撮影を終えたみなさんをリフト上から観察します。
後ろの時計が小さくて見えませんが、今日もスキー場終了時間16:00まで、練習に励みました。
今日の疲れは今日のうちに解消!!
明日に残さないように、ジャグジーで揉み解しましょう！
廣橋 信子
天候：くもり
気温：山頂 －3℃
中間 0℃
ヴィレッジ 9℃
ＧＷ恒例、『中田良子プロと滑るレディースキャンプinウィスラー』が本日、滑走初日を迎えました。
今年は、私もスキーガイドとして同行しておりますので、全員女性のキャンプ突入です。
ここ最近はブラッコム山でのキャンプでしたが、今シーズンはウィスラー山での滑走です。
この時期のスキー場の営業は10:00～16:00、ハイシーズン同様にヴィレッジからゴンドラ乗車可能です。
今年はバスに乗ってアッパーヴィレッジに行かなくてもいいんです。
ウィスラー山、山頂のイヌクシュクという石像前
これから向かうのは、もちろんウィスラーボウル♦
入口だけがちょっと硬く急ですが、ゆっくり横滑りで入れば大丈夫です。
スピードは出さずに、斜滑降で足首、足裏の感覚をつかみます。
良子プロに続いて、滑ります！
明日の天候は下り坂の予報ですが、レディースパワー全開で2日目も楽しく滑りましょう。
廣橋 信子
最終日は快晴のなかレッスンスタート！
息のあった３人の講師陣。夜も毎晩お付き合いいただきありがとうございました！
快晴だったので、今日はビデオに加えて皆さんの滑りの写真撮影も。丸山デモ班より。
こちらは寿デモ班。背景のオーストリアアルプスが輝いています。
こちらはゼルデン・ティーフェンバッハ氷河山頂の展望台にて。
最初の１日半は悪天候で滑れず残念でしたが、後半は天候も回復して滑走量もかなり確保できました。３人の丁寧なレッスンで参加者の方達の上達ぶりは、ビデオ撮影を通してもはっきりと実感できます。日本ではまだいい状況で滑れないこの時期の滑り込みは、今シーズンのレベルアップに必ず繋がります。来年もこの時期このメンバーでキャンプを開催する予定ですので、ご興味のある方はぜひご検討下さい！！
澤 宏太郎
今回のキャンプでは毎日ビデオ撮影をしていて、滞在中に２回ビデオミーティングを行います。雪上でのレッスンに加えて、自分の滑りのビデオを客観的に見ながら復習できるので、欠点やポイントなどが明確になります。
参加者の方には事前にハードディスクやSDカードなどを持ってきてもらっていて、 撮影したビデオのデータを滞在中にコピーしてお渡しする予定です。これならご自宅に帰ってからでもじっくり復習できますよね。今回のキャンプのスペシャルサービスです。
レッスン3日目の今日は天候もだいぶ回復して青空も見えてきました。３人の講師に満遍なくレッスンを受けられるように、各班の講師がローテーションしていきます。丸山班はストレッチも兼ねて滑りのイメージを高めてからレッスンに入ります。
聖佳班はゼルデン、レッテンバッハ氷河の急斜面での小回りのトレーニング。ここは毎年ワールドカップ初戦が行われることでも有名な斜面。ここからだと斜面の下が見えないくらいです。
午後には青空も広がってきました。降雪後にピステンもびっちり入っているので、ゲレンデのコンディションは上々です。
明日はいよいよ最終日です。
澤 宏太郎
滑走２日目の今日は天気予報は良い感じだったのですが、午前中はガスがかかったり晴れたりする中、レッスンは進みます。午前中は松沢寿、松沢聖佳混合チームのビデオ撮り。２人の息のあったレッスンはテンポもよく、寿デモの解説で聖佳さんの見本の滑りと豪華な内容です！
午後は丸山デモ班のビデオ撮りへ。少し天気も回復してきました。
丸山デモ！
明日の天気は期待できそうです。
今日は夕食前にこれから撮影したビデオを使ったビデオミーティングです。
澤 宏太郎
2014/2015シーズン最初のツアー／キャンプとなった「丸山貴雄、松沢寿、松沢聖佳エキスパートキャンプ in オーストリア」！場所は昨年同様オーストリアを代表する氷河エリア、チロル州のゼルデンです。ゼルデンは世界でも最大級の氷河エリアを有するスキーエリアで、毎年10月にはFISワールドカップも行われるレッテンバッハ氷河とその裏側のティーフェンバッハ氷河の広大な２枚の氷河スキーエリアがあります。
今回のキャンプは昨日現地２日目を終えたところですが、天候に悩まされています。１日目は悪天候でスキーエリアがクローズ、２日目は一晩で50cmの降雪で除雪が間に合わず氷河までの道路がオープンしたのが10:30、滑り出しは12時前からとなりましたが、雪は降り続き視界も悪い中でのキャンプスタートとなりました。
前日まで雪のなかったホテル前もこの通り。この時期氷河エリア以外はまだオープンしていないので、ホテルから氷河エリアまでは車で40分程度の移動です。
丸山デモ班のレッスン風景。初日は低速でのポジション、スキーの操作を中心にレッスンは進みました。
丸山デモの滑り。
明日からのレポートもぜひご期待下さい！
澤 宏太郎
アンニョンハセオ！
韓国ツアーは無事に終了しました！番外編を紹介します。
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【景福宮】 【スキー、ボードの区分け】 【韓国グルメ】
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【それにしても寒い】 【2018年ジャンプ台】 【海外スキーヤーにとって韓国スキー】 |
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【来期に向けて】
フェローはドラゴンバレーを中心にフェニックスパークなど2018年オリンピックゆかりの地を滑るをコンセプトに2018年まで企画を継続する予定です。
来期はハイワンなど屈指のエリアも一回の滞在で専用車を駆使して江原道に位置する韓国トップのスキーエリアを体験できる企画を継続します。
ムジュスキー場もかなり大きいのですが、南なので降雪量と距離が離れているので残念ながらプログラムには入りません。
但し11月下旬～1月中旬だけの期間限定です。是非一度はご体験下さい！！
エスコート：水澤 史、杉山 なをみ
ピョンチャン地区、快晴 気温-6度～-4度
今日は韓国スキー最終日です。
アルペンシアのホテル前のゲレンデで約2時間のスキー。
ゲレンデは月曜日なのでガラガラ。地元スキークラブ、レ―シングチームが練習しているのみでした！
山頂からはドラゴンバレーが正面にきれに眺めることができます。
快適なハードパックでクルージングが楽しんできました。
練習にもとても良い条件です。
スキー組以外は、ジャンプ台に見学に行ってきました。TOPからの展望に感激していたようです！2018年が楽しみです。
ジャンプ台スタート地点からの眺めは圧巻です。
選手になった気分で飛び出しそうでした！！！
余談ですが韓国のスキーリフトスタッフは両手をぴらぴらとあげながらジェスチャーします！
今日は楽しんで下さい！という意味です。かわいらしいですね。
エスコート 水澤 史・杉山なをみ
アルペンシアの山頂で、バックはドラゴンバレー
韓国最後のスキー滑走、アルペンシアリゾートを眼下に。
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アルペンシアのオリンピックジャンプ台で記念撮影
1月12日（日）気温-5度 曇りのち小雪
今日はフェニックスパークに行ってきました。2018年ピョンチャンオリンピックのフリースタイル、モーグル、スキー・ボーダークロスの会場です。
アルペンシアから専用車で約45分、まったくヨンピョン（ドラゴンバレー）とは違う印象です。
ヨンピョンより小規模ですが向かって左側がオリンピックコース、右側が山頂駅モンブランを中心に滑り応えのあるロング滑走コースが設定されています。
ソウルをはじめ韓国の各都市からたくさんのチャーターバス、定期バスでスキーヤー、ボーダーが集まってきます！
朝一番でゴンドラで山頂駅（モンブラン）へ、天気が良い日には江原道の低山群が連なる独特の景観が楽しめます。今日は視界はけして良くなかったですが、ロングコースをノンストップ滑走も取り入れながらフェニックスパークの全コースを制覇してきました。
予想より混雑も少なかったのですが、早めのランチタイムが韓国では絶対の条件です。
ランチタイムも韓国料理が並びます。かなり辛いのですが寒い日には芯から身体が温まるので午後のスキーも元気に滑っていました！撮影大会も取り入れながら最終ランは山頂駅のモンブランから好きなコースを選んでベースまでノンストップ滑走で無事終了。
少しスピードが早いと混雑エリアではパトロールにすぐにホイッスルを吹かれて厳重注意をされるのでくれぐれも下部エリアでのスピードは控えめにしましょう。
明日は最終日、アルペンシアで午前中滑走予定です。
エスコート：水澤史
フェニックスパークの雰囲気
参加者と杉山なをみガイドとのフォーメーション
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皆さんこんにちわ。ソチオリンピックの開催が間際ですが、すでにフェロースキーでは今日からピョンチャンオリンピック開催地を滑る特別ツアーがスタートしました！
1月11日（土）気温朝-15度、日中-3度、ジャンプとクロスカントリー開催地のアルペンシアを滞在ベースにヨンピョン（ドランゴンバレー）、フェニックスパークそしてアルペンシアと3日間滑りまくる企画です。
今日はドラゴンバレーを終日、隅々まで滑走してきました。ゲレンデは向かって左側から標高1127mのゴールデンピークから右側標高1458mドラゴンピークまで全コース滑走にチャレンジしました。
どのコースも約1.5kmくらいから最長5.8kmまで滑り応え存分な一枚バーンが魅力です。特に2018年オリンピックのアルペン競技が開催されるレインボーエリア1.2.3は斜度、長さともに滑り派にはたまりません！
さらにこのドラゴンバレーといえば「冬のソナタ」のロケ地です。
山頂から付近にはあの二人のセットが設置されており、韓国の山々をバックに記念ショットで盛り上がっていました。
寒い、硬い、混雑するというイメージが強かったのですが快適にゴンドラ待ちも15分とコース状況も良くとても快適なドラゴンバレー滑走となりました。
近くにはアルペンシアのジャンプ台も正面に見ることができます！
晴天と白樺の樹氷そしてほどよく混雑する活気は20年前の日本のスキー場の勢いを感じます。それ以上かも知れません。また、韓国のスキーヤーもかなり上手い人が多いです。
ぜひ、2018年までにドラゴンバレーは一押しです！
明日はフリースタイル、クロスの大会会場のフェニックスパークへ行く予定！
エスコート 水澤
ドラゴンバレーといえば「冬ソナ♪」？参加者全員で記念撮影（真ん中に注目）
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フェロースキー・ピョンチャンツアー2014
