霧島火山帯と薩南の名峰を歩くハイキングの旅

活動が盛んな硫黄山

活動が盛んな硫黄山

 

韓国岳への登山道をゆっくりと登る

韓国岳への登山道をゆっくりと登る

 

六観音御池、不動池が見えてくる

六観音御池、不動池が見えてくる

 

韓国岳の大きな爆発口を見下ろす

韓国岳の大きな爆発口を見下ろす

 

韓国岳1700m山頂に無事到着

韓国岳1700m山頂に無事到着

 

大浪池の火口湖を見下ろす

大浪池の火口湖を見下ろす

 

高千穂峰をバックに歩く

高千穂峰をバックに歩く

 

コバルトブルーの大浪池

コバルトブルーの大浪池

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秋の霧島連山

秋の霧島連山

 

桜島を南岳方面から眺める

桜島を南岳方面から眺める

 

桜島の夕景

桜島の夕景

 

フェリーで桜島から鹿児島へ

フェリーで桜島から鹿児島へ

11月4日(木)

晴れ、気温16度〜20度

いよいよ霧島連山の秀峰韓国岳1700mへの登山です。えびの高原エコセンターに立ち寄り、霧島火山帯の成り立ち、季節感、植生、野生動物の展示などを興味深く見学。登山届けを出してから一気に登りはじめると硫黄山の噴煙がより近くに感じます。風向きによっては注意しながら3合目、5合目と昨日歩いた池巡り方面、白鳥山を見下ろしながら爽快に登ります。7合目から先は美しいブルーの火口湖の大隅池が見えてくる。

そして韓国岳山頂1700mに登頂し、360度の絶景を楽しんで頂きました!新燃岳、高千穂峰、噴煙の上がる桜島、雲の中からピークが顔を覗かせている大隅半島の山々まで火山帯であることを実感させてくれます。

韓国岳山頂ランチの後には、紅葉の大浪池と韓国岳の遠方する周回ルートを東側ルートをたっぷり歩いて下山。素晴らしい秋の霧島連山を楽しんで頂けました。

指宿への移動は、桜島経由でフェリーに乗船して再び鹿児島市内から湾岸線で指宿へ移動しました。

水澤 史

 

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